清澄白河にまもなく上陸のブルーボトルコーヒー。現地ではすでに青いボトルのロゴが浮かんでいた。

コーヒー好きなひとたちがオープンを待ち遠しく思っている、日本のブルーボトルコーヒー。

Blue Bottle Coffee in Japan ホームページ : http://bluebottlecoffee.jp

ぼくもブルックリン・ウィリアムズバーグのブルーボトルでそのコーヒーを口にしてからというもの、すっかりファンになってしまっている。

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そのコーヒーの特徴は、フルーティーな酸味を楽しむことのできる浅煎りで、コーヒーがもともと「果実」であったことを思い出させてくれるのだ。

店内のコーヒーはすべて注文を受けてから1杯ずつハンドドリップで淹れてくれる。

それって日本の喫茶店では当たり前のことなのだが、ブルーボトルをサンフランシスコで創業した James Freeman はその日本の喫茶店文化に大いに影響を受けているというから面白い。

日本の「手仕事」が、外国で再発見されて逆輸入されてくる。

いまとなってはうんざりするほど聞かされる話だが、そんなことは別にしても、ブルーボトルの躍進によって、日本のどこにでもあるようでいて、なかなかない「喫茶店」にふたたび光が当てられたのは好ましいことだ。

さて、日本版ブルーボトルは2015年、まず東京、清澄白河のカフェ&ロースタリーと青山のカフェの2店舗からキックスタートする。

先日の寒い雨の日に、清澄白河の街を歩いていたら、そのカフェ&ロースタリーを発見した。

店舗の外装はほぼ完成しているようである。

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事前に公開されていたイメージフォトと比較すると、青いボトルの意匠が小さくなっていることが見て取れる。

歩き回ってみて分かったことだが、この清澄白河カフェ&ロースタリーがある江東区平野の界隈には寺院が多く、また木場が近いこともあって、材木やもここそこに残っている。

事実、この店舗の同じ通り沿いにも材木屋さんがあって、店先に材木が並んでいるという、昔ながらの風情が残っている街だ。

きっとそこら辺の事情を考慮して、周囲の景観に配慮がなされたのだと思う。

〈 Sustainability、Hospitality、Deliciousness、Joy、Diligence、Latitude 〉ということばを掲げるブルーボトルの「らしさ」の表れだ。

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側面にはロースターからの排煙用のダクトが伸びていた。

なんとなく、店内のレイアウトが想像できるというもの。

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養生のすきまからちらっと中をのぞいてみたが、アルミ製の厨房機器や照明器具などが少しずつ入っているようで、それらの新品が来年のオープンを心待ちにしているようだった。

このブルーボトルコーヒー、清澄白河カフェ&ロースタリーは2015年2月6日の金曜日、

青山カフェのほうは2015年3月7日土曜日のオープン予定ということだ。

あともう少しの辛抱だ。


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