干し柿をつくる

毎年この時期になると、父が自分で作った干し柿を持ってきてくれる。

「自分で作った」と言っても、田舎ではないので自宅に柿の木があって、とかいうわけではなく、ただ単に通販で手に入れた渋柿を自分で焼酎に漬けて、ベランダの物干し竿につるして作るだけなんだけども、これが馬鹿にならないほどおいしい。

今年もそろそろかな、と思っていたら、案の定、電話がかかってきて、これから自転車で柿を持っていくからと言う。

30分ほどたってやってきた父のビニール袋の中には、なんとまだ干していない状態の、ビニール紐で枝を結わいた状態の渋柿が入っていた!

「今年は自分で干して。太陽が当たって、雨の当たらないところに干しとけば3週間ぐらいでできるから」

予想外の体験型プレゼントであった。

さっそくベランダに干すことにする。うちのベランダは庇が小さく、風が強いときは雨が吹き込んでくるので、妻がS字フックを取り付けてすぐに室内に取り込めるようにしてくれた。

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干したばかりの柿は、こんなふうにふっくらとぷりぷりみずみずしい状態。これが数日経つと、

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こんな感じで表面がかぴかぴになり、少しずつ水分が抜けて干し柿らしくなっていく。

水分が抜けるにつれて、糖分が凝縮され、完成したときにはあの甘い干し柿になるというあんばい。

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3週間後の完成が楽しみだ。


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