ニゲラの種を蒔きました

「ニゲラ」という植物を知っていますか?

クロタネソウ属(-ぞく、学名:Nigella)は、キンポウゲ科の属の一つ。学名の「ニゲラ」としても知られる。学名は黒いという意味のラテン語Nigerが語源となっている。南ヨーロッパ、中東、南西アジアに自生する一年草で、花の色は白、青、黄、ピンク色、薄紫など。原種の花弁の数は5〜10枚。葉は細裂する。その名の通り、花後に結実して黒い種子ができる。果実は裂開果で、熟すと膨らむ。(Wikipedia)

なんとなく怪獣みたいな名前ですが、その名前の響きの通り、けっこうワイルドな外見の花なんですね。

こんな感じ。

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アップでもう一枚。

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触手っぽい?

このニゲラ、紫色の一見花びらに見える部分は実は萼(がく)で、本当の花びらは退化して目立たなくなっているのだそうです。

今年の春はこの花がうちの玄関の脇に咲いていて、帰宅するたびに目を楽しませてくれてたんですけど、一年草で暑さに弱いので、夏前には全部枯れてしまっていたんですね。

しかし! ここからが強い。花のあった部分に次第に風船玉みたいな実ができてきて、中に大量の黒い種が入っているのに気づきました。中に風に揺れるとカサカサと音を立てるほど。

そのまま実をほうっておいても、自然に裂けて「こぼれ種」で殖えるんだそうですが、あまりに大量に種がなっているんで採集して冷蔵庫に保存しておくことにしました。

で、このたび満を持して種を蒔くことになった次第。

本来は9月から10月にかけてが種まきの時期らしいのですが、いろいろバタバタしていて今になってしまいました。

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今回は鉢にも植えることにしました。

栄養が偏っているといけないので、土をよく混ぜ合わせて、種を埋めます。

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種はこんな感じ。黒くて香辛料みたいな粒々です。

実際、仲間のニオイクロタネソウの種は”Black cumin”として、インドではカレーやナンの香り付けに使われるのだそうです。

ニゲラの種は嫌光性といって、光が当たるところでは発芽しないので、充分に土をかぶせました。

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水をあげて、いっちょうあがり。

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もう一個のプランターも空いていたので、同じニゲラの種を蒔きました。

ちょっと蒔く時期を逸してしまったのが気がかりではあるんですけどね。

うまく発芽したらまたこちらにアップします。


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