レトルト食品のキングな牛の舌

レトルト食品が馬鹿にならないことくらい知っている。

例えば、明治の銀座ハヤシという商品がありますよね。

@kawaiikyanが投稿した写真

牛骨、鶏ガラ、香味野菜を煮出した特製二段仕込みブイヨンに、赤ワイン等を加えて味を整えたという触れ込みのハヤシライスソースは、確かに価格に見合わないほどの本格派。

そんなわけなので、わが家では地震に備えての「ローリングストック」食品のひとつに、この銀座ハヤシを選定している。

でも今日食べたレトルト食品は、そんな銀座ハヤシが比べものにならないほどの本格派だった。

それがこちら。

仙台の牛タン専門店「陣中」の「牛タン赤ワイン煮」です。

パッケージは活字だけのデザインでとてもシンプルにまとめられている。

逆にシンプルすぎて、土産物店で目立たないのではないかと心配してしまうんだけど……。

仙台に講演を聴きにに出かけた妻が、これを見つけてお土産に買ってきてくれました。

パッケージ裏には、

厚切りカットした牛タンと各種野菜を、たっぷりの赤ワインで煮込みました。味の決め手にバルサミコ酢を使用し、ご家庭では真似できない贅沢な逸品に仕上げました。

と書いてあります。

けっこうな自信っぷりです。

では、いざ湯煎。

そしてあっという間の完成!

一口スープをすすると、バルサミコ酢の酸味が最初に舌に感じられて、その後にマーマレードのほのかな甘みと、ラードによる香ばしさやオイスターソースに含まれる旨味成分がやってきます。

ああ、確かにこれは真似できないや。

牛タンもやわらかくほろほろになるまで煮込まれていて、スプーンでも充分くずすことができました。

あとで妻に値段を聞いて、さらにびっくり。

でも値段に見合うだけの価値はありました。

キャンプや登山に持っていて、大自然の真ん中で食べるのもいいだろうな〜。

一生に一度くらいはやってみたい。

 

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