サンドイッチをぶらさげて青梅街道を歩いていたら妹島建築に出会った

さて、「とまと」を後にして、時間がまだあったので、そのまま待ち合わせ場所の小平駅まで青梅街道を歩いて行くことにした。

歩くこと約3分。

仲町交番を通り過ぎた後に、このあたりの雰囲気とは微妙に違ったモダンな建築物を発見した。

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なんとなく勘が働いたので、iPhoneを取り出し写真を撮ってみた。

これがその外観。

まだ足場がついていて建築中だったが、外見は台形が組み合わされたようなデザインで、外壁の一部はガラス張り。

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植栽も整えられていて、オープンも間近といった感じだった。

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看板には「なかまちテラス 小平市立仲町公民館・図書館」とあった。

家に帰ってからさっそく検索すると、やっぱりこの建物はただものじゃなかった!

なかまちテラスはなんと、SANAAの妹島和世さんの設計。

ルーブル美術館別館や金沢21世紀美術館を設計した世界的な建築家だ。

自分たちの街の公民館が世界随一の建築家の設計によるものだなんて、そしてそういう税金の使い方を許すという点において、小平市民の文化レベルの高さに驚愕してしまった。

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通りを挟んでお隣は、従来的な和建築のうどん屋さん。

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青梅街道を挟んだ対面には街のベーカリーもある。

これなら朝食に焼きたてのパンを食べてから図書館で午前中を過ごしたり、お腹がすいたらうどん屋で昼食を食べてまた図書館に戻るなんて使い方ができる。

最近、図書館を中心にした街の再構築が盛んになっているが、このなかまちテラスも地域の拠点としてきっと市民に愛されていくのだろう。

なかまちテラスは来年、2015年3月14日のオープン。

オープンしたらまた再訪してみよう。


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